【お知らせ】ひとり親家庭で育つ子どもの幸せを考える～面会交流の現状と課題 ～

日本では３組に１組は離婚、また子どもの５人に１人はひとり親家庭であると言われています。

夫婦が離れて暮らすことになっても、子どもがどちらの親からも愛されていることを実感し、それぞれと温かく、信頼できる親子関係を築いていくことは、子どもの成長にとって大切なことです。そのために、親としてできることの一つが面会交流です。 しかし現在の実施率は３割程度（令和3年）で、離婚した二人がやり取りする事の難しさは容易に想像できます。

そこで、ひとり親の当事者、また日々ひとり親家庭で育つ子ども達と接している支援者の方々に、面会交流の意義や課題、今後の展望についての知識を深めていただきたいと思い、立命館大学名誉教授で、日本離婚・再婚家族と子ども研究学会会長を務めていらっしゃる二宮周平先生にお話しいただきます。

諏訪圏域子ども応援プラットフォームでは、諏訪6市町村の子どもの居場所、こども食堂、信州こどもカフェを運営する方々や、地元企業のみなさま、地域のみなさまと共に考え合う〈プラットフォーム〉を作っています。
今回は構成団体の「一般社団法人共に咲く花の会」と合同開催で、信州こどもカフェ、子ども食堂、子どもの居場所の運営者のみなさまと、知識を深め、共に考え合いたいと思います。
ぜひご参加ください。

主催：一般社団法人共に咲く花の会・諏訪圏域子ども応援プラットフォーム

＜お問い合わせ＞
「一般社団法人共に咲く花の会」
TEL：0266-55-4600 　メール： tomonisaku.hana@gmail.com
「諏訪圏域子ども応援プラットフォーム」
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