【お知らせ】子どもと良い関係を作りたい大人のための『叱る依存』講座


日時:12月4日(日)10:00~12:30(9:30開場)
会場:ゆいわーく茅野(茅野市塚原2−5−45ひと・まちプラザ内)
参加費:500円
対象者:保護者・居場所や子ども食堂運営者・日頃子どもと接する大人
※会場とオンラインのハイブリッド開催

申し込みフォーム:https://forms.gle/WYsKEgAuRg8XU7Yx5

子どもと接する中で「叱って良いの?」「ほめて伸ばすって?」と悩む場面ありませんか?日々の何気ない私たちの子供への接し方、本当に「その子のため」でしょうか?
今回は『〈叱る依存〉がとまらない』(紀伊国屋書店)の著者、臨床心理士・公認心理師の村中直人氏を講師にお迎えし、地域の子ども食堂及び居場所運営者、保護者など子どもに関わる私たちが本当の意味での「子どもの味方」になるとはどういうことなのか、一緒に考えるきっかけになれたらと願っています
◆「怒る」と「叱る」の違いは?
◆怒ってばかりの自分が嫌だ・・・
◆叱れない大人が増えた?
◆褒めて伸ばすって?
オンライン・会場のハイブリッド開催です、ご都合の良い方法でご参加ください
【見逃し配信決定!】
講師のご厚意により、事前お申し込みいただいた方への見逃し配信を12月31日24時まで行います。見逃し配信のみ参加の方も「オンラインにて参加」にチェックしお申し込みください(11月23日追記)
講師紹介:村中直人氏
1977年生まれ。臨床心理士・公認心理師。一般社団法人子ども・青少年育成支援協会代表理事。Neurodiversity at Work株式会社代表取締役。
人の神経学的な多様性に着目し、脳・神経由来の異文化相互理解の促進、および学び方働き方の多様性が尊重される社会の実現を目指して活動。
2008年から多様なニーズのある子どもたちが学び方を学ぶための学習支援事業「あすはな先生」の立ち上げと運営に携わり、
現在は「発達障害サポーター’sスクール」での支援者育成にも力を入れている。
著書に『ニューロダイバーシティの教科書――多様性尊重社会へのキーワード』(金子書房)・『〈叱る依存〉がとまらない』(紀伊國屋書店 )がある。
共催:諏訪圏域子ども応援プラットフォーム・地球人
長野県未来基金シトラスリボン人権活動助成金・むすびえ子ども食堂基金活用事業

コメント

タイトルとURLをコピーしました