2021年度「むすびえ・こども食堂基金」秋募集要項
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◇募集期間
2021年9月1日 (水) ~30日 (木) 15時必着
◇応募先、応募方法
申請フォームへの必要事項入力をお願いいたします。
※申請フォームからの申請についての注意事項
・Googleフォームを使用しています。Googleアカウントのご準備をお願いします。
※申請書送付での申請を希望される方
申請フォームからの申請が難しい場合に限り、申請書でのご申請を承ります。下記のアドレスに、申請書希望の旨をお伝えください。その際、件名を「【申請書希望】団体名」としてください。
Email:2021grant@musubie.org
◇助成対象期間
・A~Cコース:2021年9月1日から2022年2月28日まで(7ヶ月)
A:再開支援コース(上限30万円・30団体)
再開にあたって、感染症対策のグッズや食材・調味料、会場費など、さまざまなご準備とともに経費もかさんでくるかと思います。これまでコロナで休止していたこども食堂が、フードパントリー活動や居場所の再開をする際の助成です。申請の際に、開催ができなかった理由(公民館など会場が使用できなかった、ボランティア等との合意がとれなかった、地域からの理解が得られなかったなど)と再開できることになった理由と背景について、具体的に申請書にて教えてください。
※来年2月28日までに一度でも開催する予定と準備のあるところで、会食型、フードパントリーを問わず、すべての活動を休止していた団体が対象となります。
※上限金額の範囲で、ご無理のないご計画を立ててください。
B:食材支援コース(上限20万円・100団体)
コロナの影響が長期化する中で、暮らしを支える必要性がますます高まっていますが、このような状況だからこそ、こども食堂を開催するもしくはフードパントリー等を実施する団体の食材費を支援します。
衛生用品等備品等の購入も可能ですが、助成総額の7割以上が食材費に充当されることを基準とします。
C:プログラム支援コース(上限20万円・50団体)
依然として3密を回避した新しい生活様式が恒常的に求められ、子どもたちが楽しみにしている学校・地域の行事の中止が相次いでいます。みんなが集まって思いっきり遊べない子どもたちに、こども食堂を通じて、楽しいプログラムを提供するための助成です。
感染対策を行いながら、冬休みの思い出づくりやお正月などの季節ごとの楽しい思い出づくりを行う団体に助成します。
◇助成対象団体
・コロナ禍においても、こども食堂の事業を通じた食支援や居場所づくりを助成対象期間中に実施する 団体(法人格の有無や活動年数は問いません)。フードバンク専門団体は対象外です。
・団体名義の口座を持っていること
・会則または定款を提出いただけること
・「助成金受領における誓約書」を提出いただけること
・「助成金受領における契約書」の締結が可能であること(Dコース)
・宗教法人、個人事業主が経営する飲食店や株式会社(いわゆる「営利事業者」)が運営するこども食堂は、以下の条件を満たす場合に申請することができます。
1)こども食堂が非営利で運営されること。
2)営利部分との経理区分が行われること。
※銀行口座の管理が営利/非営利事業とで別管理がなされていると望ましいです。
3)こども食堂名で申請すること。
◇対象経費
・食品購入費
・人件費
・謝金
・会場費
・交通費
・備品消耗品費(衛生用品、クーラーボックス、テント等)
・印刷製本費
・会議費
・通信運搬費(wifi等通信費等)
・保険料(ボランティア保険等)
等
◇スケジュール
2021年
・9月1日 公募開始
・9月30日15:00 申請締め切り
・10月29日 助成決定(予定)(メール通知)
・11月8日 助成金振込必要書類提出締切
・11月19日 以降 助成金振込
◇お問い合わせ先
NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「2021年度むすびえ・こども食堂基金」事務局宛
Email:2021grant@musubie.org
※別団体「こども食堂ネットワーク」への申請書の提出やお問い合わせは受け付けておりません。また、むすびえ代表アドレスや電話でのお問い合わせも受け付けておりません。
必ず上記連絡先にお問い合わせ、申請をお願いいたします。
詳細はこちらのホームページをご覧ください
https://musubie.org/news/3881/
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