【助成情報】2点紹介します。


【助成情報】

◆子供の未来応援基金:第5回未来応援ネットワーク事業 募集
〈募集期間〉2020年8月24日(月)~2020年10月2日(金)17:00メール必着
★募集要領・申請様式ダウンロードはこちらから
10/2 17:00メール必着〆切 〔子供の未来応援基金|WAM〕
 https://www.wam.go.jp/hp/miraiouen5th/

全ての子どもたちが前向きな気持ちで夢や希望を持つことのできる社会を構築するため、官公民が連携して取り組む「子供の未来応援国民運動」の一環として、貧困の状況にある子ども達に寄り添って草の根で活動するNPO法人等を支援する「子供の未来応援基金」は、これまで4回にわたり333団体を支援するとともに、本年7月には「新型コロナウイルス感染拡大への対応に伴う緊急支援事業」を実施し20団体を支援決定、延べ353団体へ支援金が交付されています。
第5回の支援対象となるNPO法人等の募集が、8月24日(月)から10月2日(金)まで行われています。また、募集に関する説明動画も9月8日頃に、ホームページ内で公開されます。応募の際の参考にどうぞご覧ください。

◆子どもの居場所づくり応援事業 募集
〈募集期間〉2020年9月4日(金)郵送必着〆切
・採択予定実行団対数 10団体程度
・助成総額 4,200万円(予定)
・助成上限額 500万円/件 (1年)
★募集要領 全国食支援活動協力会ホームページよりダウンロードできます。
https://mow.jp/corona2020.htm

新型コロナウイルス感染症拡大予防のために、こども食堂等子どもの居場所を運営する団体を対象にネットワーク活動・中間支援を行う団体を対象に助成し、子どもの居場所づくりにおけるインフラ整備を行います。
特にコロナ禍においては、生活を支える「食」の確保が優先課題であるが、開催中止を余儀なくされ、利用者負担金が無いままに、自主的に代替となる活動を続けています。
子どもの居場所運営団体が食材・食品等を容易に得られる環境を整えることで、子どもたちに多様な食に触れてもらう食支援活動を継続的に実施できることをねらいにしています。
【採択予定実行団体数】10団体程度
【助成総額】 4,200 万円(予定)
【1団体あたりの最大助成額】500万円
【事業実施期間】1年間
【助成対象事業】以下、1)2)3)をすべて実施する事業(取組み)が対象です。1)共同冷蔵(冷凍)庫等の設置・活用、運搬車両の購入・手配、食品庫(保管庫)の整備など、複数団体が地域でストックし、食の確保をできるようになるための活動
2)他団体に対する寄付食品や物品の斡旋(マッチングのための数量調整、配送・運搬手配含む)。
3)資金分配団体が窓口となった食品や物品のマッチング、食品支援企業や提供先こども食堂等居場所のデータ共有を図る等、資金分配団体との連携
※設置した冷蔵(冷凍)設備を、実行団体が地域の他の活動団体と協働的に活用することが条件となります。

皆様の活動に活かすことができるものがあれば、ご活用ください。

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